第17回日本不安症学会学術大会

2025年5月24日（土）、25日（土）の2日間、「第17回日本不安症学会学術大会」が、学術総合センター（千代田区一橋）で、開催されました（大会長：東京大学医学部附属病院心療内科 𠮷内一浩先生）。中尾所長はプログラム委員として2日目のポスター発表の座長を担当し、共同演者の発表もありました（西内基紘, 中尾睦宏, 佐々木洋平, Ron Rapee, Heidi Lyneham, 城月健太郎. 子どもの不安症状と親への影響：横断的心理ネットワーク分析より）。写真向かって左が中尾所長、中央が筆頭演者の西内さん（武蔵野大学大学院）、向かって右が城月先生（武蔵野大学）です。ポスターセッションでは、子どもの不安症状や神経発達症をめぐる臨床・学校教育・子育ての問題を扱った演題が多数あり、勉強になりました。