行動医学研究 30(1):12-19, 2025

古川洋和先生(鳴門教育大学大学院心理臨床コース)が執筆した総説論文が「行動医学研究」に刊行されました(古川洋和, 竹内武昭, 中尾睦宏. 歯科恐怖症に対するシングルセッションによる認知行動療法の構成要素:スコーピングレビューによる検討. 行動医学研究 30(1):12-19, 2025)。全文はJ-stageで閲覧できます(https://www.jstage.jst.go.jp/…/30/1/30_12/_pdf/-char/ja)。古川先生は、日本行動医学会の教育研修委員長をなさっていて、定期的に行動医学に関するウェビナーを開催しています。また、来年の2026年度に同学会の学術大会の大会長を担当されることが決まっています。中尾所長が2018年度に大会長を担当した際も徳島県での開催でしたので、また徳島に行けるのが楽しみです。