日本行動医学会 第32回学術総会

日本行動医学会の第32回学術総会が、2025年12月6日(土)7日(日)に、相模原市立産業会館で開催されました(大会長:堤明純 北里大学医学部公衆衛生学教授)。中尾所長は、堤 大会長の会長講演の司会を担当させてもらいました(写真上)。また当研究所関連で一般演題3題をポスター発表しました(中尾,倉田,小林,諸星,中村. 大学病院診療データベースによるリアルワールドデータ解析:女性活躍を支える新しい都市型地域連携に向けて(写真下中央);倉田,谷,小林,中尾. 更年期女性労働者のためのセルフケア支援プログラムとウェアラブルデバイス導入による身体症状の改善効果(写真下右);谷,倉田,中尾. 睡眠が認知機能及び自己効力感の臨床データに与える影響の探索)。大会テーマ「行動医学の実装戦略:エビデンス・プラクティス・ギャップを埋める」にそったすばらしいプログラムが目白押しで、大変勉強になりました。